スピーカーは「おともだち」。
そんな風に表現をしてくれたメンバーの言葉をきっかけに、スピーカーが「冷たい無機質の物」としてではなく、「色んな国の言葉を話すおともだち」として、家の中で語りかけてくれています。
スピーカーに、シールを貼って、可愛くデコレーションしたり、
私は、四角いスピーカーが、ヒッポのキャラクター「かばじん」に見えてきたので、「かばじんスピーカー」をデコってみました。
「虫」が好きな男の子は、「かぶとむし」スピーカーが多言語を話しかけ、
「ウルトラマン」が好きな子は、「ウルトラマン」スピーカーに。
「リボン」が好きな子は、女の子らしく「宝箱」から、「たくさんの言葉(多言語)」という宝石が出てくることを想像しているのでしょうか?
子ども達の自由な発想で、色んなスピーカーの登場です。
家のあちこちで、多言語を話しかけてくれる「おともだち」がいる。
「マルチリンガル(多言語)」「イマージョン(浸る)」「ハウス(家)」の中で暮らしています。
略して、「マナイマハウス」!!
