英語を話せない親が多言語子育て導入は難しい?NO!

英語を話せない親が多言語子育て(TAGOIKU)導入は難しい?NO!

英語さえ話せないのに、多言語で育児(TAGOIKU)なんて、夢の夢…まずは、バイリンガル目指そう!と思う方、多いと思います。

でも、私もかつては英語話せない親でした。

どうやったかは、ヒッポファミリークラブに入会したから…が1番大きい要因ですが、会費もリーズナブルなので、続けやすい多言語の環境。そして20年近いメンバーでもある私でも、お子様英会話教室ではないので、多世代でやってるから、クラス分けもなく、何歳の人でも、楽しめちゃうシステムになっています。

ヒッポ以外の色んな人のブログや体験談を読むと、皆、本当に頑張っているなぁって、意識の高さに驚きます。

・インターナショナルに子どもを入れた…とかって、お金持ちじゃないと、無理じゃん!

・海外で暮らして、自分も多言語話者…そりゃあ、子どもにことばを教えることができるじゃん!

・父親か母親が外国人…日本語、学校で英語、両親のことば…で、3言語話者(トリリンガル)になれる!

基本、親次第… 

話せない親(私)は、誰かにお願いするしかないかなぁ!?我が子がマルチリンガルになるなんて、到底無理な話だし、お金がかかりそう。せめて英語ぐらいは…と思っていました。

だけど、ヒッポファミリークラブは、何十年も続けている長いメンバーの人が多いのは、続けやすい会費、そして、色んな外国の人に出会えるチャンスも多様で多数。(コロナ禍の今は、oオンライン交流が盛ん!でも、コロナ開けて、国交が回復したら、毎年〇百人ものメンバーが、ホームステイへ出かけて行って体験するか、または、ホームステイの受け入れをするだろうと思います)

その国際交流をしたメンバーから、たくさんの体験談を聞くことで、たくさんの疑似体験ができる環境があるのは大きい。

全部、自分で体験しようと思ったら、費用もかかるけど、皆の体験をシェアしてくれる場がヒッポファミリークラブではあるので、自分も海外留学できるけど、皆の体験が、自分の疑似体験になるのです。たくさんの体験ができるということ!

普段の活動の場(ファミリー)では、ほとんどが日本人!(在日外国人のいるファミリーもありますが)だけど、あなどるなかれ!!

日本人と思いきや、多言語を話す、マルチリンガル人間だった!!

見た目に騙されては駄目です笑。

この多言語の環境で2歳の時から育った長女。その長女は、今、日本にあるアメリカの州立大学に行っていますが、皆、英語ぺらぺら。聞いてみると、親が外国人の場合が多い。(日本人は半数くらい)バイリンガルではなく、トリリンガルな人がほとんどです。

ですが、長女は2歳からヒッポファミリークラブを始めたので、どんな国の人とも、オープンマインドに育ち、相手の人が多言語で話し始めても、すぐに自分で意味を理解してしまいます。

それは小さい時から、多言語の環境の中に育ったから、ことばは教えられるもの…ではなく、自分で意味を理解する多言語脳に育ったから。

環境を作るのは、親の皆さんです。 

日本では2万人もの人がヒッポファミリークラブのメンバーですし、割合はわかりませんが、親が英語さえも話せない人が、いろいろ試して駄目だったから、ヒッポの自然習得という考え方に共感されて、今、楽しんでいる方が多いです。子どもが英会話教室で嫌がり、行きたがらないという人も来ることも多いです。子ども達は恐ろしいくらい、ことばがあっという間に育ちます。その子ども達を見たら、自分もどうして親はヒッポに入れてくれなかったんだ!って、羨ましく思います。

大人より、やはり、子どもは吸収が早い! 

たくさんのことばを同時には無理と思っているのは、日本人的感覚で、大人が最初から無理だろうと、子どもの無限大の可能性を信じないのはもったいないなぁって、体験に来てもヒッポファミリークラブを選ばない人をとても残念に思います。 

人間の可能性は、無限大です!

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