親・子・孫の3世代で多言語育児

親子孫の3世代でマルチリンガル育児をする人がヒッポファミリークラブで増えています。

ヒッポファミリークラブは、40周年を迎えました。40年前、40代、50代だった方が、今や80代や90代。しかも毎週、日常活動(ファミリー)に参加していたり、交流に出かけ、 親子孫3世代で、マルチリンガル育児をしています。 高校の時に、ヒッポファミリークラブで留学した高校生が今や子育てをヒッポファミリークラブでしたいと戻ってきています。

ヒッポは多世代の活動。赤ちゃんから、90歳代まで、色んな方がいらっしゃいます。

赤ちゃんを持つ親子には、ベベフィールド(赤ちゃん研究会)が、お茶を飲みながら、お友達とわいわい赤ちゃんの日本語の成長を観察しながら、多言語がどのように育ち、発達していくかをおしゃべりします。

シニアクラブもあって、若い人達には、まだまだ負けないよ!と、皆さんアクティブ!多言語はアンチエイジングにもいいんです。

高大生クラブもあって、思春期の学生さんたちは、少し上の先輩を見習ったり、あこがれから、行動に移したり。先輩の体験談も楽しい。

色んな部会もあって、通常のファミリー活動も楽しいのですが、色んな部会も楽しい。

ある元英会話教師だった先生(今、ヒッポのメンバーです)が、こんなことを話していました。各英会話の強味と弱味を把握してきて、他のお教室から、教室の乗り換えをする時には、弱味を伝えて、そこをカバーしています!とアピールしていた。だけど、色んな教室から辞めてきた人と話してきたけど、そういえば、ヒッポファミリークラブを辞めてきた人はいないな…どんな団体なんだろう?と興味を持ってきたのが最初だったそう。何年続けても、飽きないって、すごいこと!

皆がいつも発見したり、経験したり、それを皆が楽しむ土壌があるからだろう。

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