親子留学のススメ

親子留学のススメ

保護者の方が自身の海外経験をもとに、我が子にも早いうちから、海外経験をさせてあげたいと願う方が最近増えてきています。

ヒッポファミリークラブでは、0歳から親子留学ができます。期間も3泊4日から、1週間くらいまで。春休みや、夏休み、ゴールデンウィークを使って、ホームステイをすることができます。

ヒッポのこだわりは、1ホスト家族につき、1家族。家族同士で国境を越えて仲良くなれるように配慮しています。

現地の生活をどっぷり味わうことで、現地の人の考え方などが感じられます。

飛行機代も2歳まではかからないから…という理由で、乳幼児を連れて留学される家族もいて、人気の親子留学となっています。子どもが小さいうちは、近隣の国(韓国・台湾・中国・ロシアなど)が人気で、小学生以上になってくると、少し遠い国(ヨーロッパ圏・メキシコ)などが人気になっています。

小さな子を連れて、親子留学は行きたいけど、気が重い…そんな声もよく聞きます。その理由は、子どもの分の荷物が多いこと、バギーもあること、子どもが寝てしまったら、重い荷物を持って移動は厳しいこと、飛行機の中で退屈した我が子をあやすのが大変そう…などがあげられます。

個人で行く親子留学とは違って、ヒッポファミリークラブは、メンバー家族が団体となって、仲良くなって留学。

メンバー同士が助け合い、他の子の面倒みたり、あやしてくれたり、時には独身メンバーが荷物を持ってくれたり…そんな光景をよく見かけます。

ヒッポの親子留学に参加したメンバーは、

「大変そう!と思ったけど、皆がいたから、道中も楽しい旅になりました!」という声をたくさんいただいております。

そして、現地では、現地のホスト家族がウエルカム!と待っていてくれ、ギュっと仲よくなります。

それだけでも楽しいのに、さらに!!帰国してからも、楽しさは持続します。

メンバー間で集まり、お互いのホームステイの話を聞き合う。普通、旅行・個人留学では、旅行やホームステイの話を友達にしようものなら、自慢する人として扱われたり、1度聞いた話は2度もすることははばかられますが、

ヒッポファミリークラブでは、「体験を何度も話すことが良い」とされ、人・場所・時を変えて、ホームステイの経験を話し続けることで、皆にとっても疑似体験となり、また自身の体験も話すことで深堀されていきます。

そして、さらに楽しいのは、帰国後に外国語が伸びることです。皆から、言葉をもらうのはもちろん、家で聞き流している外国語のCDから、言葉がポン!と自分に引き寄せられるので、自分で意味を見つけることができ、そうやって身に付いた言葉は、暗記とは違うので、一生忘れない言葉となります。

親子留学、今現在は、コロナ禍で短期留学は難しくなっていますが、コロナが落ち着いたら、ぜひおススメです! 最近は、親子でオンライン留学も人気です。留学する時だけ参加もよいのですが、親は良くても、子どもはカルチャーショックを受けたりするので、心の準備として、ヒッポファミリークラブの「ファミリー活動」に毎週参加し、色んな多言語を聞いて、多世代で遊んだり、おしゃべりする中で、初めての人に会っても、初めての場所に行っても、心が開けるように準備していきます。

短期留学で、大事なのは、「準備期間」は言うまでもありません。

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