中国天津の日本語を学んでいる中国人のお友達Rちゃん。
大学から、バスと地下鉄を乗り継いで、天津の中心街に行ってくれて、1時間、町を案内してくれました。
ランドマークの建築(天津の眼)の観覧車も夜だったので、ライトアップされていて、綺麗でした!
歩きながら、日本と中国、お互いzoomをつないで、おしゃべりしました。
Rちゃんの寮のお友達2人も一緒。同じ日本語を勉強しているそうです。
ビルの中に入り、火鍋を友達と食べる様子も。メニューを見せてくれながら、
お友達とどの料理を選ぶかを中国語が飛び交っていて、何となく言っていることが
わかるのが嬉しい!
火鍋は、2種のスープがあって、白湯と赤湯! Rちゃんは辛いのが苦手だということも、この日わかりました。
料理が運ばれる間に、色んな香辛料を選んだりできるので、そこに行って、見せてくれました。
選び終わったら、それまでに中心街を回った写真を見せてくれながら、おしゃべりしました。
中国語で「相声」とRちゃんが話してくれて、でも、私がわからず・・・
写真も見せてくれたのだけど・・・手品かな?と思ったら、
「漫才」のことでした!
なるほど~、漢字は、よくできてますね!
家の中から、天津の街を歩けたような感覚。
You-tubeで見るビデオを再生するのとは違って、やっぱり、映像も見ながら、
相手とコミュニケーションがとれるのが、いい!
習い事教室に通っているのとは違って、ヒッポファミリークラブのプログラム、
のon-line交流でできた朋友。
ヒッポファミリークラブは、習い事教室ではなく、外国語教室ではなく、
隣の国を越えて世界はない!を合言葉に、
世界中の人達と、家族のように、コミュニケーションをしていこう!お友達になろう!
って活動をしています。
ヒッポじゃなかったら、こんなことできないのだろうなぁ・・・と思ってます。
日本にいながら、中国天津の街を歩けたような感覚。不思議な感覚です。
コロナ禍の中で苦肉の策として生まれた交流だったけど、
新たな切り口の交流となりました!
これなら、体の不自由な人、病気を持っている人、妊婦さんなども
参加できる!!
今度は私が浅草を紹介する番。またアップしますので、お楽しみに~!!