中国とon-line交流を体験してみました!!①

中国天津科技大学の日本語を勉強している20歳の女の子とオンラインで4日間、交流しました。日本語がすごく上手で、ことばには困りませんでした。20歳の女の子なので、私の娘と同じ年。話が続くのかが心配でしたが、何が好き?何に興味あるか?をいろいろ質問していくうちに、お化粧に興味があるということがわかり、お互いの国の化粧品を見せ合ったり、商品の感想言ったりして、女子大生に戻った気分でした。

ずっと雨だった天津。次の日、晴れたので、その学生さんが、自分の大学を案内します!と携帯片手に持って、大学を案内してくれました。寮のお部屋は6人部屋で、ぎゅうぎゅうな感じだったので、大学は、そこから、そんなに大きな大学のイメージではなかったのですが、歩けども、建物の端が、彼方にあって、なかなか1つの建物を通り過ぎない感じ。とっても巨大でした!!さすがは中国!

歩きながら話すこと30分、ようやく正門に着いた時には、その学生さんは、息を切らしながら、暑い中歩いてくれたことに感動しました。30分すぎた頃、画面が揺れちゃうので(歩いているので)少し、酔い気味になって、気持ち悪くなり、画面を注視できなくなっていましたが、ちらちら見ながら、おしゃべりを楽しみました。

そして、話していて、わかったのが、建物が1~8号棟ある。食堂が新、旧2棟あるということ。寮も小さいイメージでしたが、外に出て、建物全体を映してもらいましたが、端から端までそして、話していて、わかったのが、建物が1~8号棟ある。食堂が新、旧2棟あるということ。寮も小さいイメージでしたが、外に出て、建物全体を映してもらいましたが、端から端まで、やはり飛んでもなく、長い!

そして、さらにわかって、びっくりしたことも!

大学内に、時々、迷彩柄の軍人さんらしき人が歩いていました。中国は9月から、新学期。新入生が迷彩柄の服を着て、入学してから2週間、軍事訓練を全員がするそうです。

そして、その学生さんがポロっと言った言葉が、衝撃でした!

「今年の一年生は、ちょっと多くて、8,000人います!」と。

単位を間違えて言っているのではないかと、何度も確認しましたが、どうやら本当だということがわかりました。

私の予想をはるかに超えて、超巨大!!

「もしかして、食堂って、1階だけが、食堂だけかと思ったけど、2階と3階も全部食堂なの?」と聞くと、「もちろんそうです!」と返答。「も、もしかして、旧食堂は、1~4階まであるって、言ってたけど、各フロア、全部食堂なの?」と聞くと、中国の学生さんは、日本人の私がなぜそんな質問をするのか、不思議そうでした。「もちろん、そうですよ」と。

巨、巨大すぎるっ!!

オンラインで、今を共有できたから、体感として、規模がわかったのだと思いました。

ユーチューブとかで、現代は、いろんな情報を調べたら、出てきますが、こうやって、on-lineの相手と”今”を共有し、自分で、大学の規模や、どんな学部があるのだろうか?など疑問がわき、相手から、やり取りしてもらって、

見つけていく楽しさ!! 

会話を通して、仲良くなっていく!

これは、相手がいないとできないことでした。

そして、こうやって中国の大学の様子を教えてもらって、暑い中歩いて、一生懸命、仲良くなろうとしてくれる気持ちが伝わってきて、すごく嬉しくなったのは言うまでもありません。私の心がそこで、パカッと開かれたのでした。   →外国とon-line交流してみました!②へ続く 

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