多言語をアクティブラーニング!?

多言語をアクティブラーニング!?

アクティブラーニングは今、注目されている教育ですが、ヒッポファミリークラブでは40年も前から、今で言う「アクティブラーニング」で多言語を自然に習得しています。

どんなふうにやっているの?それは企業秘密!?(あ…企業ではありません。) 真面目に、「ことばと人間を自然科学」している研究実践団体(財団法人)です。

なので、〇田式の人が来ては、「参考にさせてもらいますね~」といって、真似して、CDセットを作ったり、○○〇〇〇マラソンも、真似して教材を売るのが目的として商売されています(この会社は真似しただけだったので倒産しました。)

ヒッポファミリークラブは、研究実践団体。仮説を立て、こうやったら、ことばって身につくのではないか…と、真面目に研究し続けてきた団体です。CDを売るのを目的とはしていないので、本当にメンバーが話せるようになるには、どうやって環境を作るのか?と考え続けています。

少し失敗を話しますと、昔は、食事のシーンの所を言えるようになろうと思ったら、紙に英語を書いて、壁に貼って、皆で読んでいたそうです。だけど、それではだめだなと、気が付いたところから、 試行錯誤が始まりました。 

ことばは教えるのではなく、自分で見つける・考える。

「アクティブラーニング」は、今では認められている教育方法。「教える」のではなく、体験を通して、本人に「考えさせる」教育方法です。昔はなかなか理解されなかったのですが、続けてきた人達は、すごい効果を見せています。

赤ちゃんは文字なんて読めなくても、3歳くらいの時期には、日本語ぺらぺらです。文字を見て日本語覚えた赤ちゃんはいない。

人間本来どうやってことばを話せるようになったのかな?」と、人間を観察して、それを研究して、実践の場「ファミリー」で、実践しています。

アクティブラーニング、ヒッポを創り続けてきたシニア世代の大先輩たちには、「ヒッポはアクティブラーニングではない、もっとすごいものよ!」とお叱りを受けそうですが、今の人たちに、少しでもイメージしてもらうには、身近な表現かなぁと思うので、このことばを使ってみました。

多言語を勉強ではなく、アクティブラーニング。なんだか、できそうな気がしてきませんか??

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