2022年12月3日ファミリー活動
この日は、大田区地域のオンラインクリスマス会の最中での、ファミリー活動でした。幼稚園児から小学生の子ども達と保護者と一緒に、多言語でクリスマスソング「We wish you a Merry X’mas」と日本語で「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
毎晩19時半からLINEグループで１０分間、多言語でクリスマスソングを練習してきて、本番はちょっとした発表会になっていました。笑 シガレッテが奏でるウクレレに合わせて、皆でクリスマスソングを歌いました。昨年も違う曲を歌ったのですが、昨年は、色んな言語で、「メリークリスマス」という多言語も言い慣れなかったけど、今年も引き続き、クリスマスソングを歌ったら、昨年タジタジだったその「メリークリスマス」という言葉が、今年は、知ってる言葉になっていて、スムーズに言えることにも、皆で気がつきました。今年は、「あけましておめでとう」の多言語がプラスされました～。笑
そして、歌っていくプロセスを紹介すると、最初は、保護者が熱心に歌っていたら、いつのまにか、小さな子ども達までもが、歌えるようになり、いつの間にか、大人よりもノリノリに歌う姿を見て、また親が喜びました。子ども達が元気に多言語を楽しんでくれている様子は、大人も元気をもらえます。
そして、15分の時間をメンバーの紹介と今の旬の話題を紹介。最近、子どもが色んなファミリーに行くのが楽しいチヂミ（母）＆ハミ（小３）家族、4年連続皆勤賞で、夏のサマージョンキャンプに行っているイール（父）＆E君（小４）は、親子で参加できるキャンプの魅力を語ってくれました。シガレッテ（母）は、春節の時期に、中国の女子大生とのオンライン交流が思い出に残った出来事。セビーチェは、会社で外国人と一緒に働いているので、いつもいる外国人たちとの会話は不自由をしないのに、たまにあう外国人とは、イメージの共有からしないといけないので、スムーズに通じないことを実感していて、親しい人の言葉はよく通じることだったり、言葉の習得にいつも色んなことを感じていることを話してくれ、頼もしいかぎり。そして、入会3年があっという間に経ち、ヒッポを楽しんでくれている様子を話してくれたラテ（母）。私からは、先日あったモンゴルの馬頭琴コンサートがすごく良くて、モンゴルと日本の友好関係が５０周年の記念コンサートで、音楽で国際交流するのを経験して、こういう国際交流があるのだなぁと初体験でした。その話をさせていただきました。
残りの5分はクリスマスソングに合わせて、2曲、ダンスをして楽しみました。
皆で、緊張の３０分番組を終えた後は、ホッと笑顔が。アンジュセヨタイムでは、番組の感想を言ったり、今、高校生留学生を出している親の今の状況を話したり…と話題もたくさん！
今日も楽しい、ファミリー活動でした。
