5歳児の「今日見つけた音(多言語)記録」
先日5歳児女の子メンバーのママが、メンバー向けのLINEグループに嬉しい報告をしてくれました。多言語仲間で楽しい謎解きがはじまります。
メンバー向けLINEグループでの会話の様子
5歳児メンバーのママ
Pちゃんが文字書けるようになって、書くのにハマってるから、メタカツ(多言語を歌うという意味のメンバー用語)ノート作ってった~。今日見つけた音(多言語)記録がこれ!
メンバー
いろんな多言語がたくさん聞こえてすごいわぁ~!
5歳児メンバーのママ
このノートに書いてある「にゃんます」はわからないけど、「りんめい」は「リーメイ」(マテリアルの登場人物の名前)だと思うし、「ちーぴー」は、ロシア語で「4歳」って言っているところだねって、メンバーママ友と話してわかって、すごーい!と思いました。なんか突然Pちゃんがやる気に満ちてて、私も嬉しい♪
メンバー
「にゃんます」は「ディオマス」の「マス」かなぁ。あの場面だから…
5歳児メンバーのママ
スパニッシュは、さっぱりぃ~!また聞いてみます!
私
Pちゃんの変化がすごいね~!
5歳児メンバーのママ
そして、5歳のPちゃんだけじゃなくて、小3のお兄ちゃんTくんも、一緒に多言語を口ずさんでいます。急に何が起きているの?って感じです。
最近、この4月から小5になる子ども達が、今年の夏休みに2週間台湾にホームステイに行くので、その準備として、平日毎朝「中国語、台湾語、英語」をかけ流し、小学生同士で「どんな音が聞こえたか?」をシェアします。それに毎朝参加しているPちゃん(5歳)。その時は発言しなくても、お家の中で、ママにおしゃべりしたり、こうやってノートに書き綴ったりするそうです。5歳児から見たら、小5年生は、大きな存在。そして、来夏に台湾にホームステイに行くPちゃんのお兄ちゃんのT君も一緒に多言語を急に家で言うようになったそうです。多世代の良さがここに生きます。
そして、今年の1月上旬に、多言語富士山合宿がありました。それにPちゃんは家族と一緒に参加しました。家に戻ると、おばあちゃんに「私、高校になったら、スウェーデンに留学するの!サンタさんに会いに行くの~!」と突然言い出して、おばあちゃんをびっくりさせているそうです笑。
ヒッポファミリークラブには、たくさんの多言語を楽しんでいる仲間がいます。Pちゃんは、色んな人との出会いの中で、たくさんの刺激を受けています。
Pちゃんのママからは、「多世代の良い所が生きているのもだし、ほんとそれぞれの楽しみ方とか、成長の仕方があっていいのがヒッポのいい所だなと思う!」と感想を言ってくれて、毎朝のメタカツを家族で楽しんでいます。
※上記の「東急」という記載は、メンバー向けの地域名です。東急電鉄とは一切関係ありません。