世界初のマルチリンガル研究成果がTVで取り上げられました!
ヒッポファミリークラブが、東京大学大学院総合文化研究科の酒井邦嘉教授と、マサチューセッツ工科大学のスザンヌ・フリン教授との共同で進めていた「外国語習得の脳科学的ようよう」に関する研究論文が、Nature誌の姉妹誌にあたるイギリスの科学雑誌『Scientific Reports』に掲載され、2021年3月31日に共同発表を行いました。
ヒッポファミリークラブは40年間、マルチリンガル研究をしているので、経験者もたくさん!体験談もたくさん!ということは、実証例がたくさんある。
MIT(マサチューセッツ工科大)スザンヌ・フリン先生は、20年間、MITでマルチリンガルの研究をされていて、ネットでヒッポファミリークラブのことを知り、「もし自分が、マルチリンガルプログラムを作るなら、ヒッポファミリークラブのようにすると思う。完璧なプログラム」と絶賛して下さり、それから何度も来日しては協力研究者に。
そして、東大脳科学の酒井邦嘉先生は、MRIを使って、科学的に人間の脳について調べて下さり、論文にまとめて、発表して下さいました。
「世界で初!2言語より3言語の方が新しい言葉を早く習得できる!」
ということが証明されました。夕方のニュースで取り上げられました。
※以降、発表内容等の詳細につきましては、「東京大学・言語交流研究所プレスリリース」をご参照ください。
※●東京大学プレスリリース【日本語版】
※記者会見の様子は動画でもご覧いただけます。【●3/31記者会見 録画映像】(57分の動画)
※Scientific Reports誌 掲載論文は【こちら】(英文のみです)