経験者の体験が、自分の疑似体験になる

経験者の体験が、自分の疑似体験になる

1人の人が色んな言語を獲得するのは、難しい。。。それは、日本の常識で、世界の常識ではない。

ヒッポファミリークラブの日常活動に「ファミリー」がある。ファミリーは、多世代の人達が集まって、多言語を話す。皆が家で聞いてきた多言語CDをシェアをしたり、海外にホームステイした時の経験談や、ホームステイの受け入れをした体験談をシェアする言語場だ。

仲間30人いたら、30ものことばをGETできる。不思議と単語を30つ覚えようと頑張って暗記しても、すぐに忘れるのに、仲間が見つけた言葉の体験談は、忘れない。

1人の人が色んな国に留学できたら、多言語を話せるようになるのは、わかる。だけど、そんなことは、特別な人でない限り、無理な話。

色んな人の体験談が聞ける場があったら、自分は行かなくても、人の経験が自分の疑似体験になる。日常が経験値を上げる場と変わる。

40年前に、その国の言語を話す人を先生として雇ったことがあるそうだ。だけど、外国人の先生は、どの人も、長続きしない。どうしたらいいのか?と悩んで、皆の体験談を聞くことがいいと見つけてから、仲間力パワー発揮しています。

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