2022年10月1日ファミリー活動

2022年10月1日ファミリー活動

いつも最初のファミリー活動の最初の30分間は、皆で思いっきり遊びます。今日は、3歳の男の子ピータンが、「ロンドンブリッジをしたい!」と「色鬼ゲーム」の最中にリクエストしてくれたので、普通に「色鬼が終わったらね」と言ったら、泣き出してしまいました。私は慌てて、「ごめんね」と伝え、「ロンドンブリッジ」という遊びをしました。

子ども達に人気の「ロンドンブリッジ」という遊びは、橋(ブリッジ)が落ちるスリルが楽しいのだと思います。3歳児ピータンは、てっきり、橋を通りたいのだと思っていたら、彼は、「橋」がやりたかった様子。皆も、「ピータンは、橋をやりたかったのか!」と意外な様子にビックリ!笑。小さな可愛い橋に、皆の顔がほころびました。笑

メタカツタイムでは、全員が多言語を歌いました。ドイツ語、韓国語、中国語など。特に、ドイツ語で「Help me」「can not」って何と言うのかが話題に挙がっていたので、皆で、ドイツ語を聞いて、探してみました。「これではないかな?」と皆で、わいわい話すうちに、「やっぱりドイツ語って、英語に似ているんだね~、覚えやすいね!」などと話しました。

アンジュセヨタイムでは、お父さんメンバー:イールが、話してくれたのですが、先週は仕事でアメリカへ出張。来週はインドへ出張だそう。先週のファミリーでは、そのお父さんが、アメリカでも田舎の空港だと英語だけが聞こえてくるけど、都市部の空港だと、色んな国のことばが、あちらこちらから聞こえてくるそう。日本でも家でスピーカーを置いて、多言語を聞き流していて、同じような環境を作っているから、空港で色んな言葉が聞こえてきて、嬉しかったそうです。

来週からは、インドへ出張。インドと言えば、「ヒンディー語」。ヒッポは21か国語の環境なので、もちろん「ヒンディー語」もあります。イールは、初めて、ヒンディー語で自己紹介にトライ。「こんにちは」「ありがとう」だけは、覚えたい!と、笑いました。

そして、インドの相槌の話題に。インドの相槌は、首を左右に振るときは「いいえ」の意味ではないらしい。皆で、「あちゃへ~、あちゃあちゃ・・・」と言いながら、首を左右に振ってみて、笑いました。

そして、もう1人のお父さんメンバー:セビーチェは、「リコッタチーズに、お醤油かけて、紫蘇を刻んで散らして、食べたら美味しかった!」と、チーズのお料理の仕方をスペイン語で、教えてくれました。リコッタチーズが、どんなものなのかが、わからない私。今度、やってみよう!と思ってます。笑

ヒッポでは、皆、だれだれのお母さん…とか、だれだれの娘さん…という感じで呼ばず、全員がニックネームを付けている。「リコッタ」というチーズから取って、それをニックネームにしているお母さんメンバーがいて、その「リコッタ」が、今日、ちょうど来ていました。笑

そして、シガレッテは、ナッツが土曜の朝のLINE番組で話してくれた、今、ノルウェー人の高校生を10か月間、受け入れ中で、その体験談を話してくれていたことの内容をファミリーでシェアしてくれました。ナッツ自身は、高校生の子どもはいなくて、小学生の子どもがいるだけので、いきなり大きな息子が出来て、いろいろ悩む様子に、シガレッテは共感したそうです。

私も昨日、ナッツのファミリーに行き、そのノルウェー人の高校生に会って来たことを話しました。私の息子も高校3年生。やはり同世代がいると喜ぶので、一緒にファミリーに遊びに行くと、合宿で、既に仲良くなっていた2人だったので、会うなり、話が弾んでいました。

息子はアメリカのアラスカ州に10か月間高校留学したので、その経験を話させてもらったら、今、日本で留学中のノルウェーの留学生にも、ちょうど良い話だったみたいで、日本で、どんな風に過ごせばいいかの参考になったそうです。

そして、アラスカと言えば、「オーロラ」。皆から、「オーロラは見た?」と聞かれ、ノルウェーにも「オーロラ」はあるの?と、そのノルウェーの留学生にも質問が出ました。皆が「オーロラ!」と英語で言っても通じなかったので、息子が、「Northen light」と言ったら、すんなり通じてました。オーロラでも通じるけど、それでも通じる…とのこと。そんな風に言うんだね~と皆で、「へえ~」体験でした。このことを英語で話して、皆にシェアしました。

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