2022年9月17日ファミリー活動

2022年9月17日ファミリー活動

この日のファミリーは、子ども達の変化が面白いファミリーでした。

夏休みに、サマージョン太湖を経験した小3ハミちゃんが再びファミリーで報告してくれました。その様子に皆が目を見張りました。なぜかというと、明らかに、ハミちゃんの様子が違う。堂々としていて、しっかりとした軸ができたような、自信があるというか、なんと表現していいのかわからないけど、明らかに違う。

お母さんのチヂミも、ハミちゃんの様子を見て、「なんと表現していいのかわからないけど、サマージョン太湖を体験して、しっかりしたような感じ。色々、意欲的になって・・・・」と。

10月にあるハロウィンイベントにも、「司会やりたい!」「こうしたい!あれしたら?」と色々意欲的に提案してくれる。

「来年、太湖にも本当は行きたかったけど、行かないので、しらすちゃん小3が来年行くのを応援する!本当に楽しいから、いっぱい楽しんできて欲しい!」とハミちゃん。仲間を応援する声も、たくましい。

子どものやる気スイッチは、「自信」がつくと、押されるのだろうか?

お母さんがいない3泊4日を同世代の子ども達とすごし、中国語の授業を受け、全く知らない子ども達との中で、居場所を作り、仲良くなっていかないと過ごせないキャンプ。お母さんがいなくても、自分はできる!大丈夫!と思ったハミちゃんは、たくましくなっていました。

 そして、もう一人、3歳のパンちゃんも、この日、マイクで話してくれました。パンちゃんは入会してから2年。いつもママから、ぴったり離れなくて、入会当初はよく泣いていました。マイクを向けても、話さない。だけど、お母さんに聞くと、「家では、他の兄弟よりも、多言語を言っている。だから、ファミリーの皆に見てもらいたいのになぁ」といつも言っていました。

色鬼では、多言語で色を言おうとし、嵐嵐大嵐というゲームでは、鬼になったので、お題を言った。とっても小さな可愛い声だったけど、まずは第一歩。安心できる場だからこそ、安心して声が出せる。これから、どんどん可愛い声が聞かせてくれそうで嬉しい。

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