ヒッポファミリークラブも、２０２２年4月現在では、21言語（※下記）のマテリアルがあり、ストーリーによって、分かれています。
①Hippo Goes Overseas ヒッポ海を渡る（１９言語）
②世界に広がる多言語仲間（１７言語）
③かばじんのストーリー（11言語）
④おどろきももの木ひっぽの木（9言語）
⑤世界の音楽 Sing Along！Dance Along！（２２言語）
①中１のソノコちゃんのアメリカ1か月ホームステイ体験記。馬に乗ったり、家族と一緒に料理を作ったり。そして最後は空港で涙のお別れ。アメリカの生活の雰囲気もよくわかります。
②主人公イチローのアメリカ高校留学から始まった世界の友達との出会い。アメリカでの授業やプロム。シンガポールで結婚パーティに参列、メキシコではヒッポ合宿に参加など、ヒッポならではのワクワクストーリー。
③カバの男の子がくりひろげる愉快な冒険記。
④産経新聞に27回にわたって連載された「赤ちゃんとことばの不思議」の多言語ママの体験記が語られています。
⑤「クラリネットこわしちゃった」はフランス語、「フニクリフニクラ」はイタリア語、「ロンドンブリッジ」は英語。世界で親しまれている各国の歌を中心に137曲を収録。
楽しく聞ける工夫があちらこちらに。日本語を介しなくても、多言語がわかるように工夫されています。
毎年教材を買い替えるということはなく、同じマテリアルを何度も繰り返し聞いて、仲間と一緒に楽しみます。現在、アメリカ、メキシコ、韓国にもヒッポの活動が広がっており、現地メンバーも同じマテリアルを聞いています。会えば、共通のマテリアルの話ができるので、すぐに仲良くなることができます。
音楽マテリアルは、世界の有名な音楽が入っています。その国の人に会った時に、その音楽を歌うと、あっという間に仲良くなることができます。共通に知っているものがあるのは、強味になりますね！
スペイン語・韓国語・英語・日本語・ドイツ語・中国語・フランス語・イタリア語・ロシア語・タイ語・マレーシア語・ヒンディー語・アラビア語・インドネシア語・ポルトガル語・広東語・台湾語・トルコ語・スウェーデン語・スワヒリ語・ベトナム語
