2024年5月11日ファミリー活動~高校留学の体験談を聞く~

2024年5月11日ファミリー活動~高校留学の体験談を聞く

まずは、メンバーの皆が集まって、スペイン語を歌ったり、台湾語を歌ったり・・・・ぱらぱらとメンバー皆が集まったので、多言語で鬼ごっこをして遊んで、親子でいっぱい笑いあいながら、楽しい一時を過ごしました。たくさん体を動かして遊んだ後は、7人ぐらいの輪になって、近況報告したり、多言語で話してみたり、その時にやりたいことをやりました。今年の夏に台湾青少年交流に行くしらすちゃんは、同じ台湾青少年交流に行く仲間のお家に行き、ホストになってくれたのは、その妹でしたが、一緒にボーリングしたり、ご飯を作って食べたりして、仲良くなって、楽しい国内ホームステイの体験を話してくれました。実際に台湾に行って12日間ホームステイをすることになりますが、日本で良い準備になったと思います。そして、ハミちゃんは、夏のヒッポの多言語無人島キャンプに行きたい!と宣言。皆を驚かせました。

そして、京王線地域から、かばこ(母)と、娘ぽんちゃんの親子の体験談を40分間聞きました。お母さんのかばこは、自身も高校1年間、お母さんのお仕事だった為、一緒についていって、アメリカの現地校に通ったそうです。英語は全くできなかったのに、飛び込んで、現地の高校のお友達と一緒に遊んだり、ボランティアで児童館に行って、子ども達と一緒にゲームしたりして遊ぶ中で自然と、英語が話せるようになったそう。日本に戻って来てから、英語の文章を読んでも、感覚で、これはこれが入るな…とわかるようになったそうです。アメリカで勉強をしたというよりも、現地の人とコミュニケーションを取るうちに、自然とわかるようになっていったので、やはり環境が大事だと思ったし、我が子にもそんな体験をさせてあげたいと思った時に、ヒッポファミリークラブに出会い、講演会を聞いて、子どものために、環境を作る中で自然に言葉がわかる活動を親子でしたい!と思って入会したそうです。お母さんもバイタリティーがあって、ヒッポに入ってからは、ロシアにホームステイに行って、ロシア語で話したり、中国上海の小学校に行って、中国語が自然と体から出てくる体験をして、本当にこの活動をやっていて楽しい!と話してくれました。

そして娘のぽんちゃんは、笑顔が素敵な高校生。ブラジルに1年間留学に行く前は、超ネガティブな人間だったから、そんな自分を変えたいなと思って高校留学をすることに決めたけど、どこの国に行っていいのかわからなかった。色んな国に留学に行った人の体験談を聞いたが、ブラジルの「今日よりも明日もっと良くなる」という言葉がブラジルでは言うんだよという話を聞いて、びびっと心に来て、ブラジルに行くことを決めたそうです。日本では自分の自信ない所も、ホストママやお友達が本当に心から褒めてくれて、もっと自分に自信も持つことが大事なんだと気が付いたり、そう言ってくれる人のことも信じられるようになったそうです。笑顔が本当に素敵で、内側からキラキラ輝いているぽんちゃんがとてもまぶしかったです。たった40分間のお話でしたが、親子で素敵な体験をされていて、もっとお話を聞きたかったです~。次の日は「母の日」。素敵な親子の体験談が聞けて、ホクホクでした。「明天是母親節、祝福所有的妈妈 母親節快乐 Happy mother’s day!」

6月2日の大田区後援の講演会では、どんな話が聞けるのか、楽しみです!

年に一度の地域貢献としての大田区教育委員会の後援をいただいての講演会。人数が多くなったので、締め切りますね。満員御礼申し上げます~。

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