2023年9月9日ファミリー活動
先週に引き続き、アミーゴが隣のファミリーから遊びに来てくれました。１０か月の高校留学に娘さんを送り出し、お父さんは、いろんなファミリーに出かけているそうです。
そして、もう一人、お隣のファミリーのジャスミンが遊びに来てくれました。ジャスミンは、本当に多言語を楽しんでいるお母さんメンバー。CDもよく聞いているので、聞けば、このセリフは、あそこの場面にあるよ！と答えが返ってきます。
私も、今年夏は中国に行ったので、「ティンプトン」と何度も言われちゃいました。笑
ヒッポのマテリアルCDのどこにあるかな？」と、ジャスミンに聞くと、「お父さんが家に帰って場面にあるのでは？」と教えてくれたので、聞いてみたら、「ティン」は無かったけど、「プトン」がありました。
皆で、どういう意味がわいわいおしゃべりが楽しかったです。また、 ヴィヴァンのドラマで出てきたことば（モンゴル語）も聞きました。ドラマと同じことばが出てくると楽しいですね！
そして、久々にピーニャが参加してくれました。ピーニャは、今年の夏3週間、アメリカ４Hの団体から来ているアビーちゃんの受け入れした話をしてくれました。1週間過ぎるとお客様ではなくなり、打ち解けても苦し、自然体になってくる。そういう時に、ちょっと問題が起きるものですね…。ピーニャの娘Rちゃんと、アビーちゃんは、一緒の場所にいるのに、お互いが別のことをしている時間が増えてきたので、お母さんのピーニャは、娘Rちゃんに「このままでいいのかな？あと残り2週間しかないんだよ」と伝え、残りの時間をお互い大切に過ごすようになったそう。受入したら、もし自分がよその国、よその家族でお世話になるので、良い体験になりました！と報告してくれました。
また、チャイ家族は、アビーちゃんとRちゃんを剣道体験に連れて行ってあげたそう。アビーちゃんは、「怖かった～」と感想を言ったそうで、大人なしい子だったから、大丈夫だったかな？と思ったそうです。
そして、上海から、今年の春休みに受け入れした子から、連絡が来て、中国の子とその家族に再会できたことを報告してくれました。春休みは仲良くなれなかったホスト＆ゲスト。だけど時間を半年置いたら、仲良くなれて、びっくりしたそうです。ホスト（中１）曰く、「その時は、どうしていいのか、わからなかったけど、時間が置いて、頭の中が整理したら、次会った時に、仲良くなれて、！した」そうです。一緒に過ごす間は、英語、中国語、日本語だったそうです。
