モンゴルが熱い!!
今年の春に、22番目の言語として、モンゴル語が加わりました。モンゴル交流が夏休みにあり、今年の夏は、300人もの老若男女がモンゴルに交流に行きました。
モンゴルに行った人の体験談を聞くと、本当に行ってみたくなります。何人かの話の抜粋を…
・一面草原かと思ったら、近くに行くと、お花畑だった。とても美しくて感動した。
・新しいゲルは、臭う…それは、土台に家畜の糞を使うから。古いゲルは乾燥しているので、臭わないそう。
・モンゴルでは、時間の流れ方が違った。日本は忙しすぎて、ゆったりできて、豊かな時間を持てた。
・色んな国で夜空を見てきたが、モンゴルの夜空は、星空がきれい!天の川も見れた。
・ホスト家族が、自分たちのベッドをゲストの自分たちに譲ってくれた。朝起きたら、ホストが外で寝ていてびっくりした。モンゴルの人は、夏は外で寝ることも多いそう。だけど、ホストの気持ちに感動した。
・馬頭琴と、ホーミーのプロがモンゴル音楽を披露してくれて、音楽からも、馬を愛している文化だと思った
などなど。
モンゴルの人たちは、とてもやさしく、温かいホスト家族に、みんな感動して帰ってきました。
そして、今、「ヴィヴィアン」というドラマが、モンゴルを舞台に撮影している人気のドラマやってますね。ドラマの中で、モンゴル語とロシア語が聞こえてくて、毎週、見るのが楽しみになっています。その度にヒッポのメンバーは、「先週のドラマ見た?」「緑の魔術師っていう意味なんだね、ノゴーン・ベキって…」「緑と言えば、CDのあの場面にあるなぁと思って聞いてみたら、やっぱり出てきた!」と嬉しそう。
「モンゴル語を話していると思ったら、国境近くのシーンでは、ロシア語を話すシーンがあったよ」など。ドラマの内容だけでなく、現地のことばも楽しんでいるヒッポメンバーです。