こどもに英語を話せるようになってほしい。
多くのパパ・ママが思っている
のではないでしょうか?
それを叶えるのが・・・
ヒッポファミリークラブ!!
ヒッポファミリークラブ(通称:ヒッポ)なら、
「だれでも」「いくつもの」ことばも、
英語も自然に話せるようになります。
目次
- なんで話せるようになるのか??
- なぜ多言語?
- 多言語の域
- 脳科学的証明
- 主宰者からのメッセージ
1.なんで話せるようになるの?
ヒッポには、多言語の環境があるから!
日本で生まれ育った赤ちゃんは、いつの間にか日本語を話し、数か国語が話されている国では、誰でも数か国語が話せるようになります。人間は環境があれば話せるようになるのです。
このコンセプトをもとに、ヒッポでは『多言語の環境』を家族やたくさんの仲間たちと一緒につくっています。
☆おうちでは
家や車の中など、さまざまな場所で多言語のストーリーを流し、「ことば(多言語)」が聞こえてくる環境を作ります。
いろんなことば(多言語)の音に、日常的に浸っていると、それぞれのことばのメロディー(調)やリズム(拍)が自然と体の中に入ってきます。最初はことばの意味は分からなくても大丈夫。 多言語の波に浸ることが大切です。たくさんのスピーカーで同時に聞いた方が心地よく多言語が聞こえてきます。
☆みんなで集まって
いろんな年齢の仲間が集まる「ファミリー」では、世界の音楽にあわせてゲームしたり、体を動かしたり、多言語でおしゃべりしたり、体験談を聞いたり、まるで多言語の公園のよう。楽しみながら、ことばを育みます。覚えなくちゃ!と緊張する場では、全然覚えられないのに、安心してリラックスできる場だと不思議と、ことばを吸収しています。
☆国際交流
「受け入れ」プログラムと、留学プログラムとがあります。家族で行ける「家族交流プログラム(親子留学)」や、小3から行ける青少年交流、高校・大学留学、社会人留学があります。
ヒッポでは、「外国から来たお客様」ではなく、「家族の一員」として、どんな国の人とも交流しています。「ことば」を勉強ではなく、「人」を通して、「ことば」を好きになることで、「ことば」がどんどん伸びていきます。「ことば」は、人と人との間で育つのです。
国や文化、習慣、ことばの違いを超えて一生の友人に出会えるホームステイの受け入れを体験してみませんか?
2.なぜ多言語?
ヒッポは、40年前は英語だけの活動でしたが、思ったよりも成果が出ず、根本から見直すことに。それ以後、40年間、研究活動を通して、「ことばと人間」について考えてきました。海外では、3言語以上話す人は珍しくない現状です。多言語を通して、英語も楽に楽しく話せるようになったりしています。
3.多言語の意義
木村護郎クリストフ
英語以外の言語を学ぶ意義
国内でも国外でも、多様な言語的・文化的背景をもつ人たちと偏見なくつきあっていくことがこれから必須の前提となります。そして相手を知る1つの鍵が言語です。しかし、こう言うと、必ず「英語さえできないのに多言語なんてムリ」という反応が返ってきます。しかし、これは的外れです。「多言語を避けているから英語さえできない」のです。むしろ小さい頃から多言語に接していると、多様性に開かれた心が育まれ、異言語を学ぶことにおじけづかなくなります。そして何よりも、言語の多様性になれることでさらなる言語が覚えやすくなるのです。
4.脳科学的証明
東京大学×MIT(マサチューセッツ工科大学)×ヒッポの共同研究により証明された
①外国語習得の脳科学的効用「多言語の方が2言語より脳活動が活発」
日本の外国語教育で英語ばかりが取り上げられがちな中、多言語の音声に触れながら自然に習得することの重要性が科学的に明らかとなりました。多言語の方が2言語より脳活動が活発になるということは、新しい言語の習得が多言語の方が容易にできるということです。
この自然習得法は、今年で40周年を迎える言語交流研究所・ヒッポファミリークラブが多言語活動を通して実践してきたものであり、今回初めて脳科学による裏付けが得られたことになります。
②言語の習得に臨界期がないということが証明された
大人になったら多言語の習得ができないということもないし、子どもには12歳までに言語習得をしなくてはいけない!ということでもなく、何歳になっても、人間は新しい言語を習得することができます。
5.主宰者からのメッセージ
はじめまして!ヒッポファミリークラブ池上を主宰しています箕作初香です。このホームページを見に来て下さり、ありがとうございます。
英語が苦手だった私が、多言語の環境を作り、その中で4人の子どもを21歳、20歳、18歳、16歳(2022年度現在)を「どんな国の人にも、どんな国のことばにも壁を作らない」人に成長したことに、誰でも、ヒッポファミリークラブで、日本でも多言語育児が可能なんだ!とみなさんにお伝えしています。