国際交流フットサル
2023年12月10日（日）大田区昭和島2丁目公園にて、国際交流のイベントでフットサルが無料でできるイベントにヒッポのメンバーのご家族が運営に携わっているそうで、教えてもらいました。大田区で暮らす、学ぶ、働く１５－２９歳の日本人と外国籍の若者が参加することができます。今年で5年目を迎えるそうです。
参加者は日本と外国籍の若者を合わせて全部で４０人くらいの参加者でした。日本の若者が多いのかな？と思いきや、むしろ外国籍の若者の方が多かったです。国は、ミャンマー、ベトナム、アイルランド、イギリス、アメリカ、ロシア、中国などでした。昨年は、8か国アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国、ベトナム、ブラジル、アフリカなどが参加したそうです。仕事で来日しているベトナム、ミャンマー人が多いそう。
フットサルは5人1チームになってのサッカーです。お天気もよく、気候もちょうどよく、フットサル日和でした。主宰者の方のお話で、「今日は大田区の国際交流のイベントなので、ワールドカップサッカーではないので、喧嘩はしないようにね」と話されると、皆が「どわっ」と笑いが起こっていました。
ミャンマーやベトナムの男子たちは、ほとんど英語も日本語も話せなくて、日本に数年いる子がキーパーソンとなって、その子は日本語が話せるようなので、皆を取りまとめて、参加している様子でした。その国のことばで、挨拶すると、顔の表情がにこやかに変化するのが嬉しかったです。
息子2人（ヒッポメンバー）と、同じくヒッポメンバー1人（ブルー君）と、ヒッポのインターン生カーソン君（アメリカ人）と、息子のお友達1人の計5人で申込参加。息子2人とブルー君は英語が話せるので、積極的に自分から話しかけていました。5人共サッカーは好きで、この日を楽しみにしてくれていました。
プレーが終わるとたくさんの笑い声と話し声が聞こえ、大田区でスポーツで国際交流ができるイベントでした。試合が終わると、お茶やスポーツドリンクや、お菓子まで用意してくれていました。
